2018年秋季アニメ所感 – 「雑記」20181221
天国も損得も 吹き飛ばせ！
一部まだ12話が残っているのだが、2018年秋季アニメは非常に豊作であったと思う。
自分が見ていたアニメは次の通り。
- ゾンビランドサガ
- SSSS.GRIDMAN
- アニマエール！
- うちのメイドがウザすぎる！
- ゴールデンカムイ
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
- 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
- 閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-
- ソラとウミのアイダ
- とある魔術の禁書目録III
- となりの吸血鬼さん
- やがて君になる
ソードアート・オンライン アリシゼーションは録画しているけどまだ見ていません・・・。
評論家を気取って、いくつかアニメの感想でも書いてみます。（あくまで僕の感じたことですので、「それは違う」とか目くじら立てられても「あ、そうですか」としか言えません。）
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ヒョウロンカキドリ 山梨県 富士樹海他の鳥が作った巣に難癖をつけ、攻撃する習性を持つ
しかし自分では巣を作らない
ケイタイ虫と呼ばれる寄生虫を飼っており、それによって
凶暴化しているという学説も有る
ゾンビランドサガ
これは開始当初から見ていたのだが、実は4話くらいまではあまりよく内容を見ることができていなかった。
というのも、本作はゾンビものであり当然ゾンビ的要素（全身が青白い、撃たれる、手足や首が取れる、etc…）も作品に含まれているのだが、それが自分にはいささかキツかったのである。「自分的にツラさはゾンビランドサガ＞バイオハザートだ」といい知り合いに笑われる程度には。
だが5話あたりからそれに慣れ始め、7話のサガロックで感動し、8話のリリィの過去とライブにウルウルのウルになり、そこらへんから完全にのめりこみました。サイゲフェスでのライブで感動しBDを予約しましたし、3月のライブの優先申し込みも済ませてしまいました。
12話はとてもしっくりくる終わり方でしたし、2期をめちゃくちゃ意識した終わり方でしたし、この12話+αで終わらせるには非常に惜しいコンテンツなので、ぜひ今後も頑張っていただきたいと思います。
SSSS.GRIDMAN
こちらは下半身担当や上半身担当が話題になり始めてから見はじめました。「電光超人グリッドマン」を見たことはなく、円谷プロ作品に出てくる怪獣等はほとんど知らないのだが、それでも十分面白いお話であった。
唯一気になることというと、過去に見たTRIGGER作品（キルラキル、ダリフラ）が後半突如飛躍した展開があり「そりゃねーだろ」と思ったことがあったため、今回もそういうことがないか心配（円谷プロがいるから大丈夫だろうけど）。
アニマエール
定番「きらら」枠。他のきらら作品の例に漏れず、安定した完成度であったと思う。主人公らが作品中でチアをするのだが、その曲が各年代のカバー曲というのはよかったと思う。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
番組表を見たときは「あーまたこういう長い題名のクソラノベアニメか・・・」と思っていた。ごめんんなさいとても良い作品でした。
中身はとても良いし感動したのだが、いかんせんタイトルが・・・。ちなみにヒロインの中では双葉理央が好きです。BDの売れ行きがよければ2期ありそう。
ちなみに見る予定の2019年冬季アニメ
- デート・ア・ライブ3
- 五等分の花嫁
- ドメスティックな彼女
- バーチャルさんはみている
- BanG Dream! 2nd Season
- マナリアフレンズ
- みにとじ
- 私に天使が舞い降りた！
