2022年救済臨の記事に関するお詫び

2022年12月29日

ニッケルイオンの弟です。この度は私の兄が申し訳ございませんでした。


なにをした

標題の通りですが、救済臨運転当初から更新を続けている「2022年福島県沖地震救済臨」特集ページですが、この度重大なミスが発覚しました。(ちなみに私に弟は居ません)

 

4月2日から4月13日まで」の節で、E653系の運用を次のようにして発表していました。

  • E653系A
    • 仙台0556(9570M)0707福島0826(9571M)0932仙台0953(9576M)1107福島1137(9577M)1248仙台1346(9580M)1456福島1510(9581M)1625仙台1645(9584M)1752福島1832(9585M)1952仙台2026(9588M)2135福島2222(9589M)2331仙台
  • E653系B
    • 仙台0657(9572M)0811福島1008(9573M)1118仙台1157(9578M)1304福島1321(9579M)1429仙台1457(9582M)1604福島1723(9583M)1838仙台1853(9586M)2005福島2022(9587M)2132仙台

これは4月2日の運転開始当初にダイヤから推定したもので、実際に運行状況を見て設定したものではありませんでした。

しかし実際の運用は、Aが9572M→9571M→9576M→・・・、Bが9570M→9573M→9578M→・・・、で、福島で運転順序が逆になっていました。

 

なぜ今になって気づいたのか

今日の朝、父が一番列車(9570M)を撮りに船岡へ行った際、映っていたのはK70編成でした。

しかし今日の12時20分に撮影された写真では、上りがK70編成、下りがU101編成でした。

この時間に船岡駅 – 大河原駅間を南下するのは9578M、北上するのは9577Mですが、想定された運用と編成が逆になっており、ようやく運用の間違いに気づきました。

 

今後について

救済臨の充当編成についてはほとんど日中に撮影された写真から情報を収集していたこと、誤っていたのが上り1本目・2本目の順序だけなので影響は軽微だと思われますが、念のため過去写真を検索して相違ないか確認します。