2022年春の臨時列車

ようやくVPSへのサイト移転が完了しました。まだ不完全なところもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて今回は先日発表された2022年春の臨時列車の情報を見てみたいと思います。

 


特急「とれいゆつばさ」

3月での引退が既に発表されている「とれいゆつばさ」は、3月5日・6日の運転。なお1月・2月も土日を中心に走るようなので、撮影はお早めに。

 

特急ひたち92号(水戸偕楽園号)

仙台駅 – 水戸駅間を特急、水戸駅 – 赤塚駅 – 偕楽園駅 – 水戸駅間を快速で走る「水戸偕楽園号」は、2月26日に加えて3月5日も運転するようです。

 

快速「花めぐり号」

485系"ジパング"引退に伴い、毎年4月に運転されている「花めぐり号」はキハ110系2両に変更し、4月2日・3日・9日・10日に運転。運転日は陸羽東線の快速「湯けむり号」が運休になるため、この編成が充当されるようです。個人的にはED75形牽引の客車列車にして欲しかった。

 

特急「宮城・福島花めぐり号」

水戸駅から常磐線を下り、岩沼駅で折返し福島駅まで行く珍列車が4月9日に誕生。常磐線から岩沼駅で折り返して東北本線を南下する列車は今まであったのだろうか?

 

快速「風っこ仙山線春風号」

ED75形牽引で「びゅうコースター風っこ」が4月16日に山形駅 – 仙台駅間を片道運転。いっそ下りも運転しろよと思うのですが、無理なのでしょうか。

 

快速「水郡線復旧記念感謝号」

水郡線復旧1周年を記念した臨時列車が3月26日・27日に運転。DE10形牽引の12系客車3両。

 


撮りたいなと思ったのは、下二つの「風っこ仙山線春風号」「水郡線復旧記念感謝号」でしょうか。どちらも機関車牽引で見られる回数もそう多くないでしょうから。