奥羽本線弘前駅-青森駅間における東日本式拠点型ATS-P(拠点P)の整備状況

(以下、全て2021年6月27日現在の情報です。)

JR東日本は日本海縦貫線水上駅以北(水上 – 宮内 – 新津 – 新潟 – 新発田・新津 – 水原 – 新発田 – 秋田 – 青森)において、駅構内及び周辺1閉塞のみATS-Pとする東日本式拠点P(個人的につけた名前です)を整備している。

このうちの奥羽本線弘前駅 – 青森駅間について、先日調査してきたのでその内容について記述する。

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EF510形のATS-PF・Ps統合表示器 – 「研究日誌」20190301

EF510形のATS-PF・Ps統合表示器 – 「研究日誌」20190301

先日の三陸鉄道36-700形甲種輸送時に、たまたま牽引機EF510-504の側面窓からPF・Ps表示器が見えたので撮影しました。

左側数字:最高頭打ち最高速度(列車設定スイッチにより設定)

左上白色灯:[ATS-SF](ATS動作設定灯。隣には[ATS-PF]灯があり、SF・PsかPFどちらが動作しているかを示す)

右上赤色バー:照査速度表示バー

中段最左緑色灯:[P東](PFモード表示灯。ATS-Pの仕様がJR東海以東とJR西日本で異なり、どちらを使用しているかを示す)

中段左緑色灯:[P電源](P電源表示灯。ATS-Pの電源が投入されていることを示す)

中段右橙色灯:[A線](ATS運転方向設定。ATS-Pでは複線区間等では方向でA線・B線の区別があり、これが合致しないと動作しない。A線・B線どちらに設定されているかを示す)

下段左緑色灯:[Ps電源](Ps電源表示灯。ATS-Psの電源が投入されていることを示す)

下段右緑色灯:[ATS-Ps](Psパターン発生灯。ATS-Psのパターンが発生していることを示す)