仙台近郊の夏祭り臨（2022年8月5日・6日）
またしばらく更新をサボってしまっていました。また何日か連続でこれまでに撮った写真を上げていきます。
今回は、夏祭りに合わせて運転された臨時列車等の写真です。
8月5日
この日は広瀬川で花火大会が行われ、旅客輸送のために臨時列車が運転されました
その中でも特に目立ったのが、仙台発岩切行きの列車。岩切駅 – 利府駅間の区間列車は日中に運転されていますが、仙台駅 – 岩切駅間の列車は極めて稀。前回運転されたのは果たしていつでしょう？
発車標は手打ち表示。でも放送では「岩切行き」と行っていたので、どうやら連動表示にマスクして表示しているらしい。許さん。
東北本線・9523M
普通・岩切行き
701系1500番台F2-507編成+F2-502編成[仙セン]
仙台駅で「岩切」の表示は違和感しかない。
8月6日
この日はなとり夏祭りが行われ、普段は4両までの仙台空港アクセス線が6両に増結して運転されました。
仙台空港アクセス線・1372M
ワンマン普通・仙台空港行き
E721系500番台P-502編成+P-501編成+SAT721系SA102編成[仙セン]
仙台空港アクセス線・1373M
ワンマン普通・仙台行き
SAT721系SA102編成+E721系500番台P-501編成+P-502編成[仙セン]
これまではそのまま最終まで6両で運転し、翌朝仙台車両センターに入庫してから併結解除となるようでしたが、今回は仙台駅で時変をかけてでも解放していました。無念。