所詮はセルフ事故調査委員会しぐさではございますが、先日発生した「川越線デッドロック事件」について考察してみたいと思います。
奈良線の信号冒進事故について
今期は「異世界おじさん」「ぼっち・ざ・ろっく!」「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」「水星の魔女」を見ています(本文と全く関係の無い前書き)。
仙石線向け新車両に関すること その2
JR東日本輸送サービス労働組合(JTSU)東京地本が発表した資料に、京浜東北線向けE233系1000番台に関する情報がありました。
資料では、2022年度に東京総合車両センターで実施する改造工事の一覧に「さいたま車両センターE233系ワンマン化改造工事 3編成」との記載があります。
元々は2024年のワンマン運転開始に合わせて新型車両を投入する予定とされていましたが、どうやら計画が変わり引き続きE233系1000番台を使用するようです。
となると、E233系転用の線は消え、やはりE131系の新製直接投入となりそうです。
仙石線向け新車両に関すること
ここ最近車両故障が頻発する、仙石線の205系3100番台(以下、205-3100)電車。
「沿岸部を走ることによる塩害が原因か」と言われたり、単に経年劣化とも言われたりしているが、いずれにせよ車両置き換えは必至。
流石にJR東日本も無策というわけではなく、以前より置き換え計画を進めていました。
GV-E400系と701系の統合型ATS表示器
前回の記事に写真を載せていなかったので、こっちに上げておきます。
奥羽本線弘前駅-青森駅間における東日本式拠点型ATS-P(拠点P)の整備状況
(以下、全て2021年6月27日現在の情報です。)
JR東日本は日本海縦貫線水上駅以北(水上 – 宮内 – 新津 – 新潟 – 新発田・新津 – 水原 – 新発田 – 秋田 – 青森)において、駅構内及び周辺1閉塞のみATS-Pとする東日本式拠点P(個人的につけた名前です)を整備している。
このうちの奥羽本線弘前駅 – 青森駅間について、先日調査してきたのでその内容について記述する。
列車の早発は衝突事故を引き起こすのか?
2021年4月8日、京浜急行電鉄は金沢八景駅で、上り普通電車が定刻より約2分早く発車する事案があったと発表した。
時刻表を見る限り金沢八景では、快特887SHが902に発車したあと、約3分待って905に当該の普通811列車が発車すべきところ、887SH発車の約1分後に約2分早発したらしい
時刻を見ずに開通したら即閉めちゃって釣られて発車って感じですかねhttps://t.co/VqHlBRJVGi— 423 (学園都市刊行会) (@snowradish) April 8, 2021
この事案に関連して、「衝突事故を引き起こす可能性があった」という声がTwitter等でいくつか上がっていたが、果たして本当にそうなのだろうか?
D-TAS概論
「鉄道と電気技術」2020年7月号に、JR西日本が広島地区を中心に整備を進めている「D-TAS」の概要が掲載されていたので、それについて書きたいと思います。
(写真は阿武隈急行8100系の運転台。JR西日本とは全く関係がありません)
小牛田工臨/D-TASの主な仕様が判明
昨日は仕事終わりに小牛田工臨を撮ってきました。
社学割乗車券
以前「鉄社復学割乗車券」について紹介しましたが、今回は「社学割乗車券」です。