津軽フリーパスの旅・その1 – 「みちのく撮り鉄記」20171029
鉄むすHMを撮っただけではないんですよ。
28日は朝4時に起床して五所川原へ
昇る朝日がまぶしい
キハ22027。後方はトム1形3両とタム501。
トム1形のうち2両にはDD351?のエンジンや車体などが積まれていた。
朝日を受けるナハフ1203?
こんな姿だがWikipediaによれば未だ車籍を有するらしい。
そして今回のお目当てその2。津軽五所川原駅上り場内信号機として使用されている腕木式信号機。
金木駅でも上下両方に使用されている。
その後は列車に乗りフリーパス限界の金木駅へ。
ホーム端にある赤色灯。どうやら対向列車が接近している場合に点灯するらしい。
津軽五所川原〜金木の通票閉塞器。基本的に同一方向に列車が連続して発車することはなく、タブレットの折り返し使用をしているようである。
撮るべきものを撮ったので、近く(徒歩10分)のコンビニで食料を調達。
列車を乗り継ぎ、次は川部駅へ。
その後は弘南線に移動。まずは写真展を開催している平賀駅へ。
7101編成。7154号車は全体の、7101号車は前面の塗装がはがされていた。
2番線は2007年の脱線事故以来営業用としては使用されていないようです。
車内では、昔からいままでの写真やかつて使用されていたものが展示されていました。
平賀駅下り場内信号機とその中継信号機。下の2, 1は信号機が進行を支持する信号を現示している際にどの番線に進路が開通しているかを示す。
そのあとは後続列車で黒石まで。
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