津軽フリーパスの旅・その1 – 「みちのく撮り鉄記」20171029

2018年11月23日

鉄むすHMを撮っただけではないんですよ。

28日は朝4時に起床して五所川原へ


昇る朝日がまぶしい

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今回のお目当てその1。芦野ちゃんがセンターに来ている。

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機関故障で長年放置されていたDD351と思しき残骸。

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キハ22027。後方はトム1形3両とタム501。
トム1形のうち2両にはDD351?のエンジンや車体などが積まれていた。

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朝日を受けるナハフ1203?
こんな姿だがWikipediaによれば未だ車籍を有するらしい。

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そして今回のお目当てその2。津軽五所川原駅上り場内信号機として使用されている腕木式信号機。
金木駅でも上下両方に使用されている。

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腕木式信号機と津軽21形

その後は列車に乗りフリーパス限界の金木駅へ。

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金木駅での津軽21形

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信号てこ。左が下り用、右が上り用である。

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ホーム端にある赤色灯。どうやら対向列車が接近している場合に点灯するらしい。

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津軽五所川原〜金木の通票閉塞器。基本的に同一方向に列車が連続して発車することはなく、タブレットの折り返し使用をしているようである。

撮るべきものを撮ったので、近く(徒歩10分)のコンビニで食料を調達。
列車を乗り継ぎ、次は川部駅へ。

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これを撮りたかっただけ。

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黒石線の名残。

その後は弘南線に移動。まずは写真展を開催している平賀駅へ。

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7101編成。7154号車は全体の、7101号車は前面の塗装がはがされていた。
2番線は2007年の脱線事故以来営業用としては使用されていないようです。

車内では、昔からいままでの写真やかつて使用されていたものが展示されていました。

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電接時計

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サボ

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通票箱

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平賀車両区内にはED333+キ104が。

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平賀駅ホームにある謎の灯火。

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平賀駅下り場内信号機とその中継信号機。下の2, 1は信号機が進行を支持する信号を現示している際にどの番線に進路が開通しているかを示す。

そのあとは後続列車で黒石まで。

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黒石線検修所。今は資材置き場として使われているようだ。

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黒石線の名残その2

最後は新里駅の蒸気機関車を撮って帰りました。
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